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『人とコンピュータの自然な関係を築く道具』
KITはハンズウェアを提供しています

『人に優しいコンピューターシステム』の実現、それがKITの求めるものです

私たちKITはコンピュータの操作が苦手な方でも容易に操作ができ、コンピュータを意識することなく自然な流れで使える『人に優しいコンピュータシステム』の提供を第一に考えています。
『人に優しいコンピュータシステム』の開発に必要な『人間力』『コンピュータ技術』『業務知識』の三つの礎を技術の源としてソリューションサービスを提供してきます。 それぞれの技術は一朝一夕に培われるものではありませんが社員全員が大きな夢と目標をもって日々切磋琢磨しております。

そして、これら三つの礎をより大きくより確かなものにすることによって社会に貢献できると考えています。

操作を自然の流れの中で実現する ~優しい操作環境の実現~

パソコンの操作は易しくなったとは言えまだまだ難しく、熟知している者だけが使いこなせる存在です。 コンピュータを苦手とする方々の多くは、コンピュータの操作に不安を抱きマウスやキーボードに触ることもままならないものです。 また、操作方法を覚えようと努力していてもなかなか覚えられない方々がいるのも現実です。

このような情報弱者に対してやさしい操作環境を提供することが今後のコンピュータ社会に必要不可欠なものとなってきております。
私たちKITは、人が当たり前に考える操作手順を追求し効率の良い操作環境を提供してきます。

シンプルな機能でソフトウェアを提供する ~オブジェクト指向のパーツモジュールの提供~

どんな巨大なシステムもどんな複雑なシステムも、ひとつひとつの小さな機能(プログラム)の組み合わせで作られています。
プログラムは各々が独立し他のプログラムと連携しながら多くの機能を実現しています。
私たちKITは、ひとつひとつのプログラムをシンプルな機能で実現しシステム構築の部品やパッケージ製品として提供していきます。

人とコンピュータの融和を実現する ~Handsware(ハンズウェア)の提案~

ハンズウェアは、ハンド(Hand)の「人の手」、「手助け」という意味とソフトウェアという言葉の複合語です。 人の手助けをするソフトウェアを「操作を支援するソフトウェア」と考え、ハンズウェアを提供する事で人とコンピュータの関係を人の意識することなく操作できる環境を支援するものです。

機械が嫌いで怖いと思う要因には、操作が難しく何かあったら大変だという思いが操作嫌いや機械嫌いになっていることが多くあります。パソコンであればマウスやキーボードといった複雑な道具自体がその不安を増長させるのでしょう。 もっと易しい操作環境としてハードウェアやソフトウェアがあれば、あるいは、連携して動作する仕組みがあれば、より使い易く人にやさしいコンピュータシステムが実現できると考えています。

コンピュータを使う上で「操作が難しい」「操作が面倒」「操作が不安」を解消し、人が思いつく自然な流れの操作や環境を実現するものです。

『人間力』『コンピュータ技術』『業務知識』の三つの礎を基にしてバランスよい技術をご提供致します

システム構築する上で重要な技術にはコンピュータ技術と対象の業務知識があります。そしてこれらの技術を融合してシステム構築するために人の力が必要になります。

IT技術者は、単にコンピュータ技術や構築の技法を知っているに過ぎません。また、IT技術者の持つ業務知識は、ユーザの持つ業務知識には到底およばないものです。IT技術者は、ユーザニーズを正しく理解し業務を正確に分析し、コンピュータ技術を組み合わせていくことが求められます。

しかし、この二つの知識や技術だけではシステム構築することはできません。システムを構築するには、知識と技術を組み上げていく人間の力が必要となります。多くのメンバが必要に応じてプロジェクトに参画し各々の持つ能力を発揮する場所と時間を提供してまとめることが重要となります。このときに求められる技術こそが人間力と考えています。KITは3つの技術を修練し、お客様の要望に応えていきたいと考えています。

技術を支える三つの力